こんにちは、当サイトにお越しいただきありがとうございます。
「グッドみまゆり」管理者の「ゆうかわP」と申します。
日常生活の中にある、ちょっと気になるあれこれについて少しだけ深掘りして発信しています。
さて早速ですが
皆さんの中にはブログを始めたばかりで
どんなふうに記事を書いていけばいいのか
悩んでいる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
当然私もブログを始めたばかりの頃はそうでした。
ブログを始める時は、自分の興味や知識を発信したいと思っても
記事のネタが思い浮かばなかったり、書き方がわからなかったりしますよね。
でも、心配ありません。
じつは少しだけ考え方を変えるだけで、ブログ初心者でも
記事ネタに困らなくなる方法があるんです。
ということでこの記事では
私が実践して効果的だった記事ネタの探し方や考え方を紹介します。
皆さんもこれを参考にして、自分らしいブログを作ってみませんか?
はじめに
ブログに書く記事のネタ探しの考え方は
当ブログのような雑記ブログでも
何かの専門記事で構成された特化ブログでも
考え方は同じだと思っています。
日記のように自分の為の記録ならすらすら書ける人でも
誰かのために情報として発信すると考えると
必要以上に難しく考えてしまい
結局何を書いていいかわからなくなってしまうんですよね。
とにかく身近な事をメモる
私はこの歳になっても字を書く事が本当に苦手で
字は汚いし、漢字が出てこない、メモを取りながら何を書こうとしていたか忘れたり
ひどい時はメモを残したことすら忘れてしまうとがある程です。
私のことはさて置き
メモすること自体はいろんな意味でとても効果的です。
メモで記録する重要な2つのこと
今では、いろいろメモを取る方法があるので
自分に合った使いやすいものを使って
とにかくメモ形式で記録をしていきましょう。
メモ用紙、フセン、スマホ(メモ、リマインダー)、Excel、スプレッドシート、自分の別アカウントにテキスト送信、新聞折込広告の裏(昭和っぽい)
メモの取り方は人によってさまざまですが、重要なことは次の2つです。
1.思い立った時すぐに書き留める
一つ目は「思い立った時すぐに書き留める」ことです。
人の記憶力の弱さ、何か良いことを閃いた時ほどそれほど長くは頭に残ってなくて
特に歳をとるとあっという間に何処かにすっ飛んで行ってしまいます。
そうならない為にもとにかく素早くメモることが大切です。
私の場合一番多く利用するのはスマホのメモ機能で
仕事中はポケットのMyメモ帳
自宅のにいる時は自分が良く居る場所の周りには
手の届くところに紙とペンを常備してあります。
・ちなみに入浴中やトイレで閃いた時は忘れないように口に出して呟き続けてます。
2.必ず定期的に見返せるものであること
二つ目は「必ず定期的に見返せるものであること」です。
いざ、記事のネタを決めようと思っても
メモした場所を忘れていたり、余りにもバラバラに書いていると
纏りがつかず、余計な悩みの種になってしまいます。
そこでおススメの方法は別々に書いたメモを
箇条書きでも構わないので一つの用紙に書き写しておくことです。
大きくひとつのところに纏めておくことでとても見やすくなります。
できる限り1日に1回は必ず見返せるようにバラバラになっているメモを
まとめておきましょう。
別々のメモ帳やスマートフォンのメモ機能に書いておくだけだと
いつの間にか埋もれていってしまいますし
紙のメモなら紛失の可能性だってあります。
いくらしっかりメモを取っていても新鮮なうちに見返さなければ意味が無く
後で見つけた時には情報は遠い過去のものだったり
せっかく書き記したアイデアが消え去ってしまうことすらあり得ます。
メモの方法
メモの仕方は至って簡単で
わざわざ文章にして書かなくてもOK
閃いた単語や言葉を走り書きする程度で全く問題ありません。
汚い字だろうがなんだろうが、後で見返した時に自分だけ理解できればいいんです。
なんと言っても「閃いたことを書き記す」ってことがかなり重要で
これをするだけで書き記した事の理由や重要性は既に記憶できたようなものです。
★「メモを取って後で見返す」これをルーチン化できればワンステップクリアです。
そして、自分で閃く以外で次のような事にも注目してください。
ここはわりと重要かもしれません。
これは確実にメモしておいたほうがいいです。
後ほど説明しますがこういった事がかなりいい記事のネタになる可能性があります。
メモした内容を纏める
メモした内容を纏めるには「どこに」「どのように」といったことがポイントになります。
ネタ帳の作り方
毎日必ず見返すルーチン化ができているとしても
それをその日のうちに記事のネタとしてすぐに書き始められるとは限りません。
時間の関係もあって纏めるのが精一杯て感じの時などは
結局ほったらかしになってしまいがちです。
そしてそのメモ群はそのままにしておくと
纏らないままどんどん増えていってしまいます。
そんな時は、走り書きしたものをまずは一つに纏めて書き写すようにします。
この書き写す時間だけは「毎日見返す」のルーチン作業に加えるようにしてください。
基本的にはA4用紙1枚程度に箇条書き
といった書き方のほうがあとで分類する時に見やすくていいと思います。
これはExcelやスプレッドシートに書く時も同じで
ポイントは「一目で全体が見えるように箇条書きすること」です。
分類の方法
次に、順不同で箇条書きした言葉たちを分類していきます。
ひとつひとつ関連性を見て
同じテーマに入りそうなものを線で結ぶなりして分類します。
それを更にカテゴリー分けして改めて眺めてみると
記事にできそうなテーマっぽいものがおぼろげに見えてくるはずです。
カテゴリーも細分化ではなくザックリとした分け方で十分です。
当サイトで言うとブログ、パソコン、ゲーム、生活、など
まずは既存のカテゴリーに分類するのがわかりやすいと思います。
分類群からの選抜
その中でも特別なものをチョイスする
分類したものを眺めていると中に必ずこんなものがあるはずです
「自分が体験して強く印象に残っている出来事」
例えばこんなこと
・過去に自分自身が困っていて解決した事
・今まで知らずにやっていて驚いた事、驚かれた事
・観た映画の心に残った名シーン
・自分で食べてみて美味しかった料理やデザート
・旅行に行った先で見つけた絶景ポイント
・読んだ本のここが最高なんだよねーと思ったところ
そんな中でも自分が体験した事だからこそ
「これなら熱く語れる」と思えるものが見つかるはず。
それがここで言う一番記事にできそうなネタになるんです。
抜粋する時に意識するべき3つのポイント
1.周りに話したくなるようなこと
家族や友人知人に話すような感覚で「ねぇチョット聞いて欲しいんだけど!」
「これすごくない?」とか「あれめっちゃよかったんだよ」って事があれば
記事として書いてみた方がいいと思えるテーマと言えます。
こういった周りのみんなに話したくなるような事であれば
相手に伝えたいという熱量が違うので
記事を書くのにもスラスラと楽にペンを走らせることができて
内容も熱いものとなって読者に伝わるはずです。
2.実体験の解決事例
2つ目は自分が経験したことのある困った時の解決事例です。
過去に自分も困って色々調べてやっとの思いで解決した
みたいな事例もいい記事になります。
ほとんどのことで言えますが
「その問題で悩んでいるのは世の中で自分だけではない」
ということ
同じように困っている人が必ずいてその人の助けになれるはずなんです。
周りからの推薦状
前述したところでも軽く触れましたが
「見落としがちなのは自分では何とも思っていなかったのに周りから反響が大きかった事」
これは自分では当たり前のことで気づきにくく
他の人に言われて初めて気づくようなことが多いので説明が難しいですが
自分では何とも思っていない程度の事だったとしても
第三者から見て「〇〇さん、それすごいね!どうやったらできるの?」
なんていわれるような事。
それって単純に、自分以外の人から見たらすごいんだと思うんです。
それを記事にして公開すれば
すごいと思ってくれる人からの評価も爆上がり。
の可能性が高いと思います。
しかも自分には当たり前に負担なくこなせるようなことであれば
記事として執筆する事もそれほど難しく無いはずです。
例えばですが、当ブログのこの記事
実はもともとブログの記事にするつもりすら無かったのですが
たまたまその作業を見ていた人から
「そのアイデアいいよねぇ、みんなに教えてあげたほうがいいんじゃない?」
と言われた事がきっかけでブログの記事にしたものです。
結果、公開した直後に
検索順位が当時の全記事の中で最高位まで上がって
未だそこそこの位置をキープしています。
有難いことに大変多くに方に読んで頂いている記事になっています(感謝)
まとめ
1.「閃いた言葉」「自分で体験したことや感想」「人からのアドバイス」などを書き出す。
2. カテゴリー別に整理してまとめる。
3. まとめた中からいいと思うものを抜き取る。
それと今後の記事ネタに困らないように
日々メモをとって見返せるようにしておくことが大切です。
記事ネタ探しは実はそれほど難しくない
ということがお分かりになったのではないでしょうか
ごく身近なことから見つけることができるはずです。
1.自分には当たり前でも他人から見れば特別
2.考え方次第でどんなことでも記事のネタになる
3.同じことで困っている人は必ずいる
「読者に喜んでもらう」という心得
1.「自分には当たり前でも他人から見れば特別」な事がたくさんあります。
2.「考え方次第でどんなことでも記事のネタになる」
自分の生活の中でありきたりに転がっている
ほんの些細な出来事でも十分にブログ記事のネタになります。
3.「同じことで困っている人は必ずいる」
「その問題で悩んでいるのは世の中で自分だけではない」
という考えを持つだけで、ずっと書きやすくなります。
既に全く同じ内容のものを紹介している人がいるからと消極的になる必要はありません。
なぜなら「自分の言葉で伝える」事ができれば
それはあなただけの特別なコンテンツになるからです。
自己満足発信ではなく「読者に喜んでもらう」を第一考えて記事を書くことが大切です。
※読者に嫌な思いをさせないようなものであれば多少の自己満足ネタがあっても
いいかなと個人的には思います。
いかがでしたか?皆さんもこの記事を参考に良い記事を量産しちゃってください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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