こんにちは、当サイトにお越しいただきありがとうございます。
「グッドみまゆり」管理者の「ゆうかわP」と申します。
日常生活の中にある、ちょっと気になるあれこれについて少しだけ深掘りして発信しています。
今回は個人的に感じている
「パソコンのアップデートが遅いのがとても気になる」
という話をしようと思います。
そんなこと「あるある~」とサラッと読んでいただければと思います。
困っていること
パソコンが古いだとか
スペックがどうだとか
細かく色々な遅くなる原因があるのもわかるんですが
そういう難しい事はともかくとして
毎月定期的にやってくる
「Windowsのアップデートが遅くて困る」という時ありませんか?
通常であればなんの問題もなく動作しているパソコンでも
Windowsアップデートを始めた瞬間から
明らかに動きが悪くなり
時にはそれが数時間単位で続くことがあるんです。
Windowsプログラムの更新
基本的には毎月第2火曜日に配信されるもの
時間差により日本では翌日になることが多いようです。
セキュリティ更新プログラム リリース スケジュール (2024 年)
事実
アップデート中に作業を進めることもできますが
なにせ何をするにも動作が重すぎて
作業がはかどらなくてイライラするんです。
そして結局アップデートが完了するまで
他のことをしながら待つことになります。
パソコンごとの条件の違いによっても違います。
入っているアプリやプログラムの差もあります。
毎日使っているパソコンとしばらくぶりに電源を入れたパソコンでも
その動作スピードはずいぶん変わってきます。
なので実際のアップデートにかかる時間もけっこうな差が出てしまうのが事実です。
実体験
それがどのくらい遅いかというと
私の経験では
早いものでも15分~30分
遅いものだと 最長6時間 もかかった時がありました。
ちなみに6時間かかった時のパソコンは
普段あまり使わないもので
久しぶりに電源を入れて更新をかけようと思ったところ
更新プログラムが山のようにたまっていました。
更新プログラムが累積する
毎日使っていて定期的に更新をかけているパソコンなら
それほど問題はないようですが
しばらく更新されずプログラムがたまっているようなパソコンの場合
必要なプログラムを段階的にインストールする必要があるらしく
少し前の更新プログラムまで遡って取り込むことになるようです。
そのため
これを完了させるには 何回も再起動が必要 なこともあるので
とんでもなく時間がかかってしまいます。
個人的な見解ですが
「これが入ってないとこれがインストールできないよねー」
って感じかなと勝手に解釈しています。
そんなこんなで再起動を繰り返しながら更新をしていると
数時間の無駄な時間が生まれてしまうわけです。
なにも作業ができない割には
再起動のクリックをするためにちょいちょい気にしながら
待機してなければならないのでさらに非効率です。
HDDパソコンが原因
アップデートがそこまで遅くなる原因とは?
ここで、はっきりわかっていることは
「HDDのパソコンだから」
私が所有している10年前から使っているパソコンでも
SSDのものはそこまで時間がかかることはなく
複数回の再起動が必要だったとしても30分もあれば完了します。
使い勝手や使う用途別にHDDとSSDのパソコンを使い分けしていますが
アップデートの度に数時間使えなくなるのはもったいないですし
なにせ毎回イライラします。
外付けのデバイスを併用する
今でもファイルやデータは
NAS(Network Attached Storage)HDDを
サーバー的な使い方で家庭内で共有していますが
今後の対策としては
処理する端末は全てSSDにして
データの保存などはそれぞれの外付けHDDか
共有NASにというようなスタイルにしようと考えています。
最新のパソコンでもSSDとHDDでは大きく処理速度の差があることに違いはありません。
実際、うちのパソコンは最新の状態に保っているパソコン同士でも
HDDとSSDという違いだけなのに
毎回のアップデートで10分程度の時間差が出ています。
HDDからSSDに換装する程度のほうがパソコン買い替えに比べて圧倒的に安いので
状況を見て近々対応したいと思います。
まとめ
購入する時の金額を気にするとHDDのほうが安いので迷ってしまいがちですが
同じような性能で比較検討して選ぶのであれば
金額で妥協せず
できるだけSSDにするほうが正解です。
作業時間のロスが少なく効率もよくなるはずなので
後のことを考えて次からは迷わずSSDのパソコンに買い替えようと思います。
ただ故障してしまうとどうにもならないので
外付けHDDへのバックアップはmust条件ですね。
HDDとSSDの簡単な比較表です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
最後の最後に↓↓
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