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50代おやじが教える!若いうちにやっておくべき自分磨きのポイント

ゆうかわPの言部屋
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50代おやじが教える!若いうちにやっておくべき自分磨きのポイント

 

 

こんにちは、当サイトにお越しいただきありがとうございます。
「グッドみまゆり」管理者の「ゆうかわP」と申します。

日常生活の中にある、ちょっと気になるあれこれについて少しだけ深掘りして発信しています。

 

 

年齢なんか気にならないであろう若い世代に
「若いうちにやっておくべき自分磨きのポイント」をお伝えします。

また、いろんな意味で年齢が気になり始めたアラフィフ世代の方にも是非読んで頂きたい!
「今から始めても遅くない」これまでの経験を活かすブラッシュアップの方法をご紹介します。

 

早速ですが
私がこの記事を書き始める時に真っ先に頭に浮かんだ言葉です。

加齢を感じずにはいられないような言葉ですが
頭と体の機能が低下して行く前に基礎を叩き込んでおけば将来的にだいぶ楽なはずです。

 

ここで何をお伝えしたいかと言うと
多くの先人達が口を揃えて伝えてきてくれた大事な事です。

「若いうちの苦労は買ってでもせよ」ということわざでわかるように
若い時に経験した苦労は、将来に役立つ貴重なものだから
自分から進んで苦労するほうがよいということです。

そうは言っても
まだ経験の少ない若者にそんな教えが真に響くわけ無いんです。
少し言い過ぎかもしれませんが
なんなら「どれだけ楽して過ごせるか」という事に注力する人の方が多いかもしれません。
正直言うと私も若かった頃はそうでしたからよくわかります。

若い頃から、無理に辛い苦労をし続けるのではなく
好きな事を楽しく長く続ける事が将来的にも良い結果を生むと思います。

辛いと感じる事を無理に続けるのは
老若男女問わず脳と身体にも悪影響を及ぼしている可能性があるんです。

この記事では
若いうちからやっておきたい事や
年齢を重ねたからこそ始めるべき
自分磨きのポイントをご紹介します。

 

 

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若いことの強み

 

まずあげられる大きな強みは脳と身体の柔軟性だと思います。

「脳と身体の働き」について若者ならではの強みを3つ挙げるとしたら
以下のようなものが考えられます。

・身体的な柔軟性と回復力
・脳の可塑性と学習能力
・創造性と革新性

 

 

身体的な柔軟性と回復力

若者は、高い身体能力と運動神経を持ち、怪我や病気からも早く回復する傾向があります。

これは、身体の細胞分裂や代謝が活発で、筋肉や骨、皮膚などの組織が新しく作られやすいためです

また、身体的な柔軟性は、様々な環境や状況に適応する能力にもつながります。

 

 

脳の可塑性と学習能力

若者は、脳の神経回路が柔軟に変化しやすく、新しい情報やスキルを獲得する能力が高いと言われています。

これは、脳の可塑性(かそせい)と呼ばれる現象で
脳の神経細胞やシナプス(神経細胞同士の接点)が
経験や刺激に応じて増減したり、強化したり、弱化したりすることで
脳の構造や機能が変化することを指します。

ただ、脳の可塑性は、加齢とともに低下すると考えられていましたが
最近の研究では、大人の脳でも可塑性が維持されていることが示されています。
そして若者は、その可塑性を最大限に活用することができます。

 

 

創造性と革新性

若者は、既存の枠組みや常識にとらわれず
自由に発想や表現をすることができます。

これは、創造性や革新性と呼ばれる能力で
新しいアイデアや解決策を生み出したり、既存のものを改良したりすることができます。

創造性や革新性は、脳の右半球が関与していると言われており
若者は、右半球の働きが活発であることが多いと考えられています。

 

以上のように、若者は
「脳と身体の働き」に対して、多くの強みを持っています。

しかし、これらの強みは、加齢や生活習慣によって低下する可能性もあります。
そのため、自分の強みを維持するために、健康的な生活を心がけるとともに
常に新しいことに挑戦し、学び続けることが大切です。

 

 

早い時期から始めたほうが有利

 

若い時期の「身体と脳の働き」その強みは
加齢や生活習慣によって低下する可能性もあることから
自分の強みを維持するためには
健康的な生活、新しいことへの挑戦、学び続ける、このような事が大切です。

 

 

7つの提案

自分はどんな事に興味があるのか。
これから始めるには何をしたら良いのか。

以下にいくつか例をあげてみたので参考になるかもしれません。

 

資格や語学の習得:
・簿記・医療事務・保育士・MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)・ TOEIC(英語によるコミュニケーション能力)・調理師・運転免許 など
チャレンジする(失敗大歓迎):
時間を無駄なく有効に使う事。

早い時期からならたくさんの事にチャレンジできます。
失敗してもその数だけ成長できます。
基礎能力アップ:
何事も基礎が大切です。

初めての事はまず基礎から学ぶようにしましょう。
そこを端折って進むと失敗する事の方が圧倒的に多いです。
自分への投資:
MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)スキルアップの為に最新のパソコンを購入する。フィットネスクラブでトレーナーを務める為に自主トレーニングをする。
お金や時間、そのほかでも同じ考え方だと思いますが、自分の将来の為に役立つ行為なのかを見定めてから実行するようにしましょう。
視野を広げる:
普段は行かない場所への外出や旅行などを定期的にすることで必ず新しい発見があり、多くの経験と学びになります。
経験して学んだ事は必ず役に立ちます。
物事を判断するスピード:
膨大な情報が容易に手に入る時代だからこそスピード感を持って判断できる能力はなくてはならないものだと思います。

最先端機器を使いこなすのが得意な、今を生きる方の方がその能力を鍛え易い環境だと言えます。
情報発信:
昨今では個人が不特定多数に向けて自由に情報を発信できる媒体が多数あります。

これもまた自分を表現する能力が高まり、コミュニケーション力として役立つ事でしょう。

 

 

人の記憶力

 

人の記憶力は
年齢によって変化しますが単純に低下するだけではありません。

記憶力には、短期記憶と長期記憶の2種類があり
短期記憶は18歳前後にピークに達し、その後は徐々に低下していきます。

一方、長期記憶は、経験や知識の蓄積によって高まることがあります。

例えば、語彙力は67歳前後にピークに達すると言われています。

 

 

記憶力の低下

記憶力の低下は、年齢だけでなく、生活習慣や環境にも影響されます。

過度なストレス、睡眠不足、食生活の乱れ、スマホの使い過ぎ、思い込みなどは
記憶力を低下させる原因となります。

逆に、脳に刺激を与えることで、記憶力を高めることができます。

脳には、外部からの新たな刺激によって変化する力があり
いくつになっても新しい神経細胞が生まれることが分かっています。

 

 

記憶力を高める

記憶力を高めるためには
ノートやメモを使いこなしたり
6時間以上の睡眠をとったり
日記をつけたりするなどの習慣が有効です。

また、コロナ禍の生活で脳に刺激が減ると
将来的に認知症のリスクを高める可能性もあるので、注意が必要です。

 

 

短期記憶と長期記憶

 

前述しました、短期記憶と長期記憶という記憶力の分類について
簡単にご説明します。

 

 

短期記憶とは

短期記憶とは
短い間だけ覚えていられる記憶です。

短期記憶の具体例を3つ挙げると、以下のようになります。

 

電話番号を覚える:
誰かに電話をかけるために、一瞬だけ電話番号を覚えることがあります。

このとき、電話番号をメモするまでの間に覚えておくのが短期記憶です。
ノートを写す:
授業中に先生の話した内容をノートに写す場合も、短期記憶を使います。

先生の話を聴覚という感覚レジスタから入ってきた情報として短期記憶に保持し、それをノートに書き写すまでの間に覚えておくのが短期記憶です。
復唱する:
相手から聞きとった内容を覚えて復唱する場合も、短期記憶を活用します。

相手の話を聞いて意味を理解し、それを自分の言葉で言い返すまでの間に覚えておくのが短期記憶です。

 

 

長期記憶とは

長期記憶とは
短期記憶から数時間から数年以上にわたって記憶を保持する能力のことです。

長期記憶には、宣言的記憶非宣言的記憶の2種類があります。

宣言的記憶は、言語によって記述できる記憶でエピソード記憶と意味記憶に分けられます。

非宣言的記憶
言語による記述が難しい記憶で
技能・習慣、プライミング、古典的条件づけなどに分けられます。

 

長期記憶の具体例を3つ挙げると、以下のようになります。

宣言的記憶:エピソード記憶の例
・自分の誕生日パーティーの思い出

・初恋の相手の名前や顔
・卒業式で友達と撮った写真など。
宣言記憶:意味記憶の例
日本の首都は東京であるという事実
りんごは果物の一種であるという定義
九九の答えや英単語の意味など。
非宣言記憶:技能・習慣の例
自転車やピアノの演奏方法
歯磨きや靴ひもの結び方
自分の部屋や職場への道順など。

 

 

長期記憶を伸ばす

 

適した時期に
高められる可能性のある分野で、この長期記憶を高めていくことで
記憶能力が鍛えられ、加齢による低下も防ぐことができると考えられます。

次にその適した時期と分野についてご説明します。

 

 

長期記憶を最も高められる年齢や分野

長期記憶を最も高められる年齢や分野については、一概には言えませんが
いくつかの研究から傾向を見ることができます。

まず、年齢による長期記憶の変化については、以下のようなことが言われています。

長期記憶の宣言的記憶は加齢の影響を顕著に受けるということが判明しています。

宣言的記憶の中でも
個人的な経験や思い出のようなエピソード記憶18歳前後にピークに達し
その後は徐々に低下していきます。

一方、学習によって獲得される意味記憶67歳前後にピークに達すると言われています。

 

非宣言的記憶の中でも
技能・習慣は加齢による影響が少なく
条件反射的な学習の古典的条件づけやプライミングの認識は
加齢による影響が大きいとされています。

 

つまり
長期記憶の種類によっては
加齢による低下を防ぐことができる可能性があるということです。

 

 

長期記憶を高めやすい分野

次に、長期記憶を高めやすい分野については、以下のようなことが例としてあげれれています。

 

・自分の興味や関心のある分野や、自分の経験や知識と関連付けられる分野
・具体的なイメージや感情を伴う分野や、多様な刺激を受ける分野
・繰り返し学習したり、テストや復習を行ったり、自分の言葉で説明したりする

 

長期記憶を高めるためには
自分の好きなことや得意なことを学ぶだけでなく
新しいことに挑戦したり、工夫したりすることが大切だということです。

 

 

若い頃にやっておくべき事

 

これらの条件を満たす
「若い頃にやっておくべき事」の例を5つあげると、以下のようになります。

 

語学学習:
自分の興味や関心のある言語を学ぶことで長期記憶に関連付けられます。

また、外国語を話したり聞いたりすることで
具体的なイメージや感情を伴う刺激を受けます。

さらに、単語や文法を繰り返し学習したり、テストや復習を行ったり
自分の言葉で説明したりすることで、長期記憶を高めることができます。

 

趣味やスポーツ:
自分の好きなことや得意なことをする
趣味やスポーツを楽しんだり、挑戦したりする

 

旅行:
今まで行ったことのない場所や文化を訪れること。
旅行で見たり聞いたり触れたりする。

 

ボランティア:
社会問題や地域活動に参加すること。
ボランティアで人と関わったり、感謝されたりすること。

 

創作活動:
何かを作ったり表現したりする。
自分の感性や想像力を発揮したり他人の反応を見たりする。

 

全てにおいて言える事:
このように学んだことや感じたことを
繰り返し学習したり
テストや復習を行ったり
自分の言葉で説明したりすることで、長期記憶を高めることができます。

 

 

長期記憶を高める行動10選

 

次に、年齢に関わらず長期記憶を高めるための行動を少し具体的な例をあげてご紹介します。

 

人付き合いを大切にする:
健康や幸せになるためには、家族や友人などとの関係を深めることが大切です。

夫婦のあり方を考え、関係を深めていく:
子どもが巣立った後の夫婦二人の時間を楽しく過ごすためには
お互いのことを理解しあえるように話し合いましょう。

独身の人は出会いを見つけるか、独身生活を極める:
パートナーを探したい人は、婚活などに積極的に挑戦してみましょう。
独身でいることを決めた人は、老後の独身生活の設計を進めましょう。

失敗したものに、思い切って再チャレンジしてみる:
ゴルフや楽器、社交ダンスや英会話など
以前はできなかったことにもう一度挑戦してみると
新しい発見や楽しみがあります。

老後の人生設計をする:
老後の生活資金や年金、親の介護や遺産相続など
具体的に必要なことを考えておくと、安心してセカンドライフを迎えられます。

限界を設けず、いつでも挑戦することを忘れない:
年齢に関係なく、新しいことに挑戦することで
自分の可能性をもっと広げることができます。

熱中できる趣味や、定年後の仕事を探しておく:
自分の好きなことに没頭することで、生きがいや充実感を得ることができます。
定年後も働きたい人は、自分のスキルや経験を生かせる仕事を探してみましょう。

生活習慣を見直す:
食事や運動、睡眠などの生活習慣を見直すことで、健康や美容にも良い影響があります。

自分に必要なものを見極める:
物や情報があふれる現代社会では
自分にとって本当に必要なものを見極めることが大切です。
無駄なものを減らすことで、心も身体もすっきりします。

ポジティブな考えに置きかえる習慣をつける:
ネガティブな考えはストレスや不安を増やします。
ポジティブな考えに置きかえることで、気持ちが明るくなります。

 

 

若くなくても行動できる

 

若いうちに気づけず衰えを感じてしまっている世代の方も
今だから見直したい。
何かをを変えたい。
人生を前向きに。

という想いを基に行動しましょう。

体力、瞬発力、柔軟性なんかは若い人と比べたら劣るかもしれないけど
年齢を重ねたからこそ、選べる道があるはずです。

悪い結果ばかり想像して恐れるのではなく、まずは行動しましょう。

私も「やってみよう」を口癖にして行動するようになってからは
新しい発見や学びを続けられ、日々小さな成長を実感できるようになりました。

 

 

おもしろそうなことはやってみる

「やらない理由」を探すのではなく
「やってみたい理由」を探すことで考え方が変わって行動できるようになります。

時には思い切って新しいことに挑戦してみる事も大切です。

 

 

やめた方がいいこと

「自分はもう年だから」と言い訳することや
「自分はこういう人間だから」と固定観念にとらわれることは、自分の成長を妨げます。

自分を変えることにチャレンジしてみましょう。

 

 

やっておきたいこと

「資格の取得」「DIY」など
時間や体力・気力を要することは、早めに計画して実行しましょう。

自分の夢や目標を叶えることで、自信や満足感を得ることができます。

 

 

今と定年後の変化を想定する

現在と定年後とで、人間関係や収入などがどのように変化するかを考えておくと
スムーズにセカンドライフに移行できます。

自分の希望や不安を整理しておきましょう。

 

 

おわりに

 

人の思考はその時々で変化するものです。

変化の流れに乗るも良し逆らうも良し。
何を基準に判断し実行するかは本人次第です。

最後は精神論的な表現になってしまいますが、纏めてみました。

 

失敗したって死なないと思えるくらいの挑戦と、挫折:失敗や挫折は、成長のチャンスです。恐れずに挑戦し、失敗から学ぶことで、自分を磨くことができます。
信頼されて、助けを求められること:信頼される人は、自分の仕事をきちんとこなし、人のためになることをする人です。助けを求められる人は、自分の能力や知識を認められ、人に頼られる人です。信頼されて、助けを求められる人になることで、自分の価値を高めることができます。
「生きているだけで幸せ」だと心の底から思えること:人生にはいろいろな困難や苦しみがありますが、それでも生きていることに感謝することができる人は、幸せです。自分の存在に価値を見出し、生きることの喜びを感じることができます。

 

気持ちをラクにして、楽しみながら進めるよう
上手に自分自身をコントロールできると良いと思います。

具体的な方法をひとつご紹介します。

自分のやりたいことをリストアップする
年齢に関わらず、この先の人生を楽しく過ごすためには
定年後のセカンドライフも含め、将来の夢や理想を思い描き
自分のやりたいことを明確にすることが大切です。

自分のやりたいことをリストアップし
体力や記憶力ができるだけ高いうちからできることを始めてみましょう。

 
まずは、自分のやりたいことを明確にすることが大切です。
自分のやりたいことをリストアップしてマインドマップのようなものを作ってみると
自分の理想ややりたいこと
また、やらなければいけない事が見えやすくなりますのでおすすめです。

冒頭でも記述しましたが
若い頃は何度耳にしても理解できないし行動に繋がらないような事ですが
時間は全てのものに対して平等で限りがあります。
自分の磨き方に気づくのが早ければ早い程、積み重ねられる量は確実に多くなります。

もし、この記事が若い方の目に留まったのなら
是非もっと深く自分磨きを意識してみて下さい。

また、そうでない世代の方も興味を持って最後まで読んでいただけたのであれば
まずは記憶低下防止と脳の活性化の為に積極的に行動してみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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