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子供やペットの見守りに 人気の見守りカメラを紹介(コスパ重視)

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子供やペットの見守りに 人気の見守りカメラを紹介(コスパ重視)

 

こんにちは、「グッドみまゆり」管理者の「ゆうかわP」です。

 

さて早速ですが、
最近では、私たちの生活の中で

街中の防犯カメラをはじめ、画像で認識や識別をして動くシステムなども多くなってきて
目につく場所にカメラがあってもそれほど気にならなくなってきました。

それに、一般のご家庭でも防犯対策としてカメラを設置されることが多くなり

自動車にはドライブレコーダーがついているのもごく普通なことになってきています。

 

そんないろんな場面で使われているカメラの中でも、今回は

我が家で使ってみたオススメ「見守りカメラ」をご紹介します。

 

見守りカメラの用途

使う環境によってその用途は様々だと思いますが

主な使い方として「家の様子を離れた場所から確認する」

といったことを想定されるのではないかと思います。

例えば
・赤ちゃんを寝室で寝かせていて、別の部屋で家事や仕事をしながら見守る
・ちょっとした外出中、子供やペットの様子が心配で確認したい
 

 

 

その他にも、防犯対策で、監視カメラとして使わらる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
・屋内外で気を付けたい場所の確認用
・ガレージや庭の監視用

 

  

 

 

我が家の購入動機

ズバリ「子供たちの見守り」です。

子供たちが帰宅したあとも、親が雑用などで外出することが増えてきて

いない間に何かトラブルが起こらないか心配なこと。

なにかあった時には、こどもたちが直接親に連絡ができるようにしてありますが

いざという時にきちんと判断して行動できるか、やっぱり心配です。

子供たちからしても親がいない時は不安だと言う声もあり

「見守りカメラ」を使ってみることにしました。

将来的にもいろいろな使い方ができそうなので、まずは1つ使ってみてから

必要に応じて増やしていこうと計画しています。

 

 

コスパ重視で選んだのはこれ

防犯上の機能を重視した場合

(人感センサー、暗視、録画、通知、リモート操作)

など多機能なものが必要になるので必然的に高価なものになってしまいます。

ですが今回は「子供たちの見守り」が主な用途なので

防犯機能はそれほど重視しないものを探しました。

ネットで探し始めたら、単純に「見守りカメラ」として使えそうなものは

わりとたくさんあってちょっと迷いましたが

「価格、評価(★の数)、機能、スペック」などなど

見比べながら最終的にこれに決めました。

 

 

あれこれ悩んでみたものの
実はこの見た目に一目ぼれしていて、第一印象で決めていたんですけどね。

TP-Link Tapo C200
【Amazon Alexa 認定取得】 TP-Link ネットワークWi-Fiカメラ
4つ以上が85%

 

 

大のおとなが言うのもなんなんですが、とにかく見た目が「かわいい」!
・丸みのある全体のフォルム
・電源のLEDの色も合わせ白と黒の色のバランス
・前下がりのスカートのような絶妙なライン
・ツヤツヤ過ぎない全体の優しい質感

 

よく似たものは他にもたくさんありましたが

個人的には、細かなところまで気に入る物はこれが一番でした。

 

 

 

基本的な機能は箱の表面に記載されています。

メモリー機能を多く使うなら一緒にmicroSDカードがあると便利です。

ちなみに我が家は32GのmicroSDカードで十分に事足りてます。

 

設定

まず始めにスマートフォンへのアプリインストールが必要となります。

同梱されている「かんたん設定ガイド」のQRコードから、または

APPストアグーグルプレイからダウンロードしてインストールします。

 

次に本体の電源を入れます=DC電源アダプターを電源に接続

電源を入れた直後の設定動作でパンチルト(可動域いっぱいまで上下)

するのですが、その動きがこれまた「かわいい」

初期設定はアプリ内で進めていきます。

私自身はWi-Fiの設定なんかが苦手なので、少し面倒に感じましたが

それ以外の設定は割と簡単にできました。

連携する機器のIDとパスワードなどの設定に

一番時間がかかったように思います。

 

 

 

 

「見守り」と「防犯」の主に使う機能をご紹介します。

見守り機能

スマートフォンの画面で、いつでも広範囲のものを高画質で見ることができ
部屋の角に設置したことで部屋のほぼ全体を見回すことができました。

ナイトビジョンで、暗い寝室であってもはっきり見えるので
灯りを点けることなく、別室でしっかり確認することができるので便利です。

音声通話では双方向通話が可能
スピーカー、マイク内臓で双方の通話音声もはっきりと聞き取れます。

トーク機能ではアプリを開いた状態で、カメラ本体側の音はスマートフォンから出ていますが
スマートフォン側からの音は、スマートフォンで操作しないとカメラ側に出ない仕組みです
必要な時にボタンを操作しながら話しかけます。
トランシーバーで会話をするのようなイメージです。

 

  

 

 

 

 

防犯機能

 

通常の見守り機能に加えて、防犯にも有効な機能を備えているところがうれしいです。

室内用なので屋外での設置はできませんが
窓の内側に設置すれば屋外監視用に使うこともできます。

動体検知機能で動いたものに反応して音声とともに
メモリーに録画してくれます(連続録画も可能)

暗闇でもよく見える 

パンチルト(上下左右)の首振りでかなり広域まで見ることができる

明るい時は緑色、暗い時には赤外線の赤いLEDが光っているので
防犯カメラとしての存在感をアピールできる。

 

 

 

おすすめポイント

一般的なご家庭で使う分には十分満足できる機能が充実しています。

その中でも私がおすすめしたい便利設定は録画スケジュールの設定です。

用途に合わせて、録画スケジュールを曜日ごと一時間単位で設定でき

メモリー容量の節約にもなります。

青=連続録画
オレンジ=検知時に録画
空白(白)=録画しない

 

 

この画像は次のように設定してみたものです。

月曜日~金曜日の6:00~19:00は連続録画
月曜日~金曜日の19:00~6:00は検知時録画
土曜日と日曜日は終日録画しない

 

 

暗闇でもはっきりと画像が撮影でき、動作を確認すると録画が始まります。

 

 

 

 

おわりに

実際に使ってみて

我が家の環境では、常時全ての機能を使うわけではありませんが

ちょっとした気になる時に、スマートフォンでサッと確認ができてとても便利です。

しかも、いつでもどこにいても家の様子が確認できるので安心感もあります。

【だいたいこんな時に使っています】
ちょっとした外出のあとに家の様子を確認
  親「何か変わったことあったー?」
  子「大丈夫だよ。じゃぁね~」
・就寝中に別の部屋から怪しい物音が聞こえた時、ベッドの中で静かに確認できる
・窓の外まで見えるのでその時の天気なども確認できます。

仕様上、スマホ側からの画像は見ることができないので

手を振ったりしても伝わりませんが

しっかりと会話ができて子供たちにも大人気です。

 

今回は我が家で使ってみた「見守りカメラ」について紹介してきました。

よかったらみなさんも、使ってみてはいかがでしょうか。

家族のコミュニケーション、事故早期発見、防犯対策などに役立つと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

我が家では、大前提として、見守りカメラ等はあくまでも補助の役割と考え、過信せず、常に注意して自信で実際の状況を確認するようにしています。
実際のご使用にあたっては自己責任でのお取り扱いを願い致します。

 

 

 

 

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