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パソコンが使えないなんて言ってられない50代働き盛りの死活問題【苦手克服のヒント】

パソコン
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パソコンが使えないなんて言ってられない50代働き盛りの死活問題
【苦手克服のヒント】

 

こんにちは、当サイトにお越しいただきありがとうございます。
「グッドみまゆり」管理者の「ゆうかわP」と申します。

日常生活の中にある、ちょっと気になるあれこれについて少しだけ深掘りして発信しています。

 

働き盛りの50代。

パソコンに関してこんな悩み事はありませんか?

 

世間の勝手な思い込みもあってか

「会社に長く勤めてそれなりに責任を負うポジションにいるなら

日々の業務はパソコンを使ってスムーズにこなせて当たり前」

なんて見られがち。

ですが、実態はどうでしょう?

 

それほどパソコンが普及していない時代に

社会に出て働き始め

そのころからほとんど「触ったことすらなかった」

という50代以上の方が多くいらっしゃることと思います。

(実は私もその一人なんです。)

 

当時から考えると現在ではパソコンの普及率も大きく変わり

昨今では小さな個人事業でもパソコン無しでは

正常に機能しないほど必要不可欠な存在になっています。

 

これまでは一部の部門で使えていれば

十分こと足りていたパソコン作業ですが

パソコンに触れたこともないという人でも

最低限の操作はできないと仕事が滞ってしまう

そんな大変な状況になってきています。

 

ここでは、
そんな「パソコンが苦手な50代」がぶつかっている
「避けられない壁」を突破すべく克服のヒントをご紹介しています。

 

こんな方に読んでほしい
・パソコン必須環境の中で不慣れな自分でも無理せず使えるようになりたい
・パソコン操作の何をどのように練習したらいいかわからない
・パソコンを使う上で初めに取り組むべきことは?
・パソコンに慣れる為の心得とは?

この記事を読めば

これからパソコンを使うという時の

心得と初歩の段階でどんなことが必要なのかがわかります。

 

 

まずはパソコンを知ることから

 

まずは、「今まで平穏だった環境に突如現れたパソコン」・・・を

しっかり知ることが大切です。

 

この記事を読まれている方であれば

現代社会でどれ程パソコンが必要とされているかなんて

言われなくても十分身に染みておわかりかと思いますが

パソコンが必要とされているということは

それを扱う人材もそれだけ必要だということです。

 

AIが参入してこようともそれをうまく使うのはやはりの仕事です

これからはパソコンやAIをうまく使える能力が必要になると言えます。

 

パソコンを使える人材は必要とされているんです。

 

 

どんな使われ方をしているの?

 

自分のいる環境以外に目を向けると

ビックリするくらい当たり前にパソコンを使われている事がわかります。

 

例えばお仕事関係だけでも

・発注仕入れ
・伝票発行や整理
・在庫管理
・取引先とのやり取り
・メール
・書類作成
・各種便利アプリ

などなど、インターネットで全世界との通信が可能ですのでその用途は図り知れません。

想像もつかないほど多くのパソコンが使われている事が想像できます。

 

 

義務教育の現場でも

 

文部科学省が2019年12月に発表した教育改革案で

GIGAスクール構想というものがあり義務教育を受ける児童生徒に

1人1台の学習者用PCと高速ネットワーク環境などが整備されるようになりました。

出典:文部科学省 / GIGAスクール構想の実現について

 

既に小学校に上がったらパソコンを使い始めているという事です。

ここでも問題になるのが、学校内だけではなく

子供がパソコンを使える環境を家庭内にも整えなければならない事です。

 

基本的な取り扱い方やネットワークの設定等は

初めは親の仕事ですので「できません」では済まされません。

 

試行錯誤して頑張った親御さん方も多いのではないでしょうか?

パソコンはそんな当たり前の存在となっています。

 

私の身の回りでも、お子さんが就学し始めた時

もともとパソコンを使わないお宅だったので

自宅にネットワーク環境が整っていなくてとても苦労した

というお話しを耳にしたことがあります。

 

今では、自宅に居ながら専門的な知識を基礎から学習できる
オンラインで学べる子供向けのスクールも充実しています。

 

 

どんな作業をするかも重要なポイント

 

闇雲にパソコンの使い方をマスターしようとしても当然うまくいきません。

そこでまず重要なのは、使う環境や作業の内容を知ってから使う事が必要です。

 

用途の分担

 

例えば、会社内では既に用途が決まっていて

端末が個人に支給されている方もいらっしゃるかもしれません。

こういった方の場合はパソコンの簡単な操作くらいなら

ある程度できているのではないでしょうか。

 

逆に、1つの端末を複数人で使用していることも多いと思いますが

この場合「その場所でどんな作業をしなければならないか」

「それ以外の作業はだれがどこでするのか」が決まっていなければ

上手く共有することができないはずです。

 

ですので、複数人で効率よく作業を進める為に

次のような事を意識しなければなりません。

・そこにあるパソコンで自分が何をやらなければいけないか把握する。
・できる事とできないことを把握する。

 

 

ターゲットを絞る

 

やるべき事が決まっていればその細かい作業内容に一つずつ手を付けて行きましょう。

 

例えば、クリックして入力していくだけの入力作業なのか

WordやExcelを使った資料作成なのか

データの入力、分析、管理、等

自分が今の能力でできる作業はここまで、という区切りをして

はじめは一つ一つのアクションを確実に丁寧に行う事です。

 

クリックするのは1回なのか、ダブルクリックなのか

打つ文字は間違い無いのか、まずはゆっくり進めましょう。

 

 

スタイルやスピードを気にしない

 

画面を見たまま、指の感覚だけでテキストを入力する

タッチタイピング(ブラインドタッチ)って

「それができないと仕事ができない」みたいに思われがちですが

始めはそんなこと必要はありません。

 

指の位置や打ち方は基本に合わせてやる方が

理にかなっていて効率がいいのは確かですが

よほどそのための練習時間を設けて頑張らないと

すぐに身に付くものではありません。

タイピングの練習をしながら日々の作業をこなすなんて

逆に仕事が滞ってしまいます。

 

私なんか未だに指の位置なんか完全に無視して
キーボード7:画面3の割合でタイピングをしていますが
ライターさんみたいにひたすら文章を打つわけではないので
社内の仕事には全く支障はありません。
それでもチーム内ではパソコン作業は結構早い方だと思います。

 

個人差はあれど、スピードは慣れと一緒に必ずついてきますし

少し意識していれば少しずつキーボードを見る割合も少なくなります。

 

 

検索できる能力を身に付ける

 

前述しましたようにAIの進化は凄まじく

人が朧げな記憶を呼び起こしている間にも

正確な答えを瞬時に出してくれます。

 

悲しいかな、歳を重ねると人間だれしも記憶を呼び起こす時間もどんどん長くなり

メモを書き記した事すら思い出すのに苦労するようになります。

 

パソコンの操作方法に限らず

ありとあらゆる情報がインターネット上ですぐに知ることができます。

 

一昔前では正確性に欠ける情報が割と多く飛び交っていましたが

今では、よほどおかしな手段を使わない限り

正しい情報が上位に来る仕組みになっていますので

安心してインターネットを使う事ができます。

 

そこで重要になってくるのが

覚える、思い出すより

早く知る為の行動「検索」です。

 

 

わからない事は調べよう

 

とは言っても、50代から新たなものへのチャレンジって結構ハードル高くないですか?

趣味や遊び等、興味のある事であればけっこう頭も働くし体も覚えてくれるのですが

仕事の中で今までやってこなかった事

特に苦手な物の操作方法なんて正直そう簡単に覚えられるわけありませんよね。

 

ならば「覚えよう、思い出そう、人に聞こう」より

「わからない事は自分で調べよう」です。

 

コミュニケーションをとることもも大事なので

周りの人に聞くのも良いことなんですが

状況によっては気を使わなければいけない場合があったり

せっかく教えてもらったことが実は正確性に欠けていて

間違ったやり方をしてしまうといった事も考えられます。

 

パソコンが使えるようになるかどうかは

「検索ができるかどうかにかかっている」

と言っても過言ではないと思います。

 

 

パソコン操作は程々にまずは検索を覚える

 

人の記憶というのは曖昧な要素が多いと思っていて

ルーチンワークをしている中でも急に忘れてしまったり

慣れた作業でもしばらくぶりにやってみたら

思っていた以上にできなくなっていたりします。

 

そんな時、また覚え直しをして時間をかけるより

解決方法を探して実行する方がずっと効率的です。

特に、ここで取り上げたパソコンに関してはどんどん進化する

全ての機能を覚えて使いこなす事なんて不可能です。

 

そうなんです。実は普段使う機能以外はほぼ覚える必要はなく

必要になった時に必要な事だけインターネットで検索して教えてもらえばいいんです。

簡単な操作方法でも、わからないことがあれば
まずはすぐにパソコンを使って検索するようにしてみてください。
パソコンで検索する癖がつけば、パソコンの操作も必ず自然に身についてきます。

 

 

コンテンツの活用

 

今では、インターネットで検索すると様々な形で情報が発信されていますので

必要に応じて自分の好きなコンテンツを選んで学ぶことができます。

 

例えば、パソコンの基本性能が知りたい場合は
メーカーのホームページを調べてテキストや画像で情報を知る。

基本性能を含めメリットやデメリットなどを知りたい時は
評価サイトや実際に使った人のレビュー記事を参考にする。

具体的な操作方法が知りたい時なんかは
動画解説を見ながらトライしてみるのがおすすめです。

 

 

検索方法

 

検索することを俗に「ググる(Googleで検索する)」と言いますが

ここで少しだけググり方の基本をご紹介します。

 

WordやExcelをはじめアプリの使い方、操作手順などが知りたい時は

キーワードを細かく入力することで大抵のことは調べられます。

 

例えば、「Excelを使ってグラフを作る方法が知りたい」場合

通常、検索窓への入力は

「Excel グラフ 作り方」

みたいな感じで知りたい内容の単語を、間にスペースを入れて、3つくらい入力すれば

近い候補がたくさん出てきますのでその中から好きなものを選びます。

 

もちろん「Excelでグラフを作る方法」でも構いませんが

区切ることで検索意図が明確になり、分解して検索しやすくなります。

 

更に同じ内容で、その中でも動画を探したいと思った場合は

「Excel グラフ 作り方 動画と動画を追加して検索すれば

その条件に合った候補が出てきます。

 

キーワードの組み合わせを変えて検索すると

また少し違った結果が出てきますので

何度かキーワードを変えて試してみてみるのも

知りたい情報への近道になるかもしれません。

 

 

まとめ

実は、インターネット上では無料なのにとても分かりやすい

有料級のコンテンツが本当にたくさん公開されています。

現代に必要不可欠なパソコンの活用法などの情報は

誰にでも簡単に入手することができますから積極的に活用するべきです。

 

ここだけは押さえておきたいパソコンを使う心得

・自分が使うパソコンの用途を理解する
・現代社会では生活必需品と考える
・状況に応じて周りに協力を仰ぐ
・できる人に教わり真似をする
・無理に覚えなくてもいい
・検索能力を身に付ける
・マイパソコンを持つ

 

小さなお子さんがいらっしゃるご家庭ならパソコンを覚えるチャンスです。

せっかくなのでパソコンの使い方を一緒に学んで行きましょう。

他人や、会社の部下に恐縮しながら教わるよりずっと楽かもしれません。

 

パソコン上達のコツを1つ

 

とにかくたくさん触れることがパソコン上達への1番の近道です。

もし、まだご自分のパソコンをお持ちでない方は中古の格安パソコンでもいいので

まずは練習用にパソコンを買って使ってみることをおすすめします。

 

格安でも安心の中古パソコンは以下のショップに一度ご相談下さい。
用途に合ったパソコンを、ご予算に合わせて選ぶことができます。

 

古くなって使っていないパソコンをお持ちの方、もしかしたら再利用できるかもしれません。
そんなパソコンをお持ちの方は以下の記事も参考にしてみてください。

⇒ 古いパソコンを有効活用まだまだいけるWindows7⇒Windows10-アップグレード
⇒ 古くなったパソコンの有効活用術【大満足】HDDをSSDに換装してみた inspiron660s

 

パソコンを使う上での最初に取り組むべきことなどを

簡単に紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

少しでも苦手なパソコンを克服できるヒントになれれば幸いです。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

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